自宅に届いた猫たちへのプレゼント。

こんにちは、虹の橋です。

 

昨夜はよく冷えて、今朝もとても寒かったです。寒い日は外猫ちゃんたちの事が心配になります。

 

 

 

先日、嬉しい事がありました。

 

仔猫の禰󠄀豆子ちゃんの飼い主である私の妹は、ペットの乳酸菌を作っている会社に勤めています。

 

人間と同様に、最近はペットの健康にも気を使っている飼い主さんが多いので、妹の会社はいつもフル回転で、出荷が追い付かない日もあるそうです。

 

その妹の会社、日本生菌研究所の社長さんが、シェルターに乳酸菌を寄付しますって言ってるよと、妹から連絡がありました。

 

妹の会社はなかなかフレンドシップな会社で、社長さんとも気さくに話ができる社風です。

 

若い社長さんで、実は私も数回お会いさせて頂いた事があります。

 

社長さんは私が保護猫活動をしている事や、ペット火葬の仕事をしている事も知っています。

 

それで今回、乳酸菌を寄付して下さるとの事です。

 

大変ありがたいお話です。

 

仔猫ちゃんや病弱な子はもちろん、健康な子にとっても、乳酸菌の効果、効能は人間と同様なので、私も良く知っています。

 

ですが、シェルターは寄付とボランティアでなんとか成り立っている状態なので、医療費用とフード、猫砂の確保に追われ、乳酸菌まではとてもじゃないけど手が出ません。

 

それを寄付して頂けるのはとてもありがたい事です。

 

２つ返事で、「ありがとうございます！ぜひお願い致します！」と。

 

すぐに送られてきました。

 

ズッシリと重い大きな箱。

 

開けてみると、どっさり10kg？はあるかな？と思うほどの顆粒乳酸菌と、出荷するはずであろう既製製品がたくさん入っていました。

 

社長さん、ありがとうございます！

 

他の団体の方にもぜひ、と言って下さり活動仲間の、尼崎市、伊丹市、宝塚市、川西市のシェルター４団体で平等に分けさせて頂き、直接持ち込みして手渡ししました。

皆さんとても喜んでいました。

 

これからどんどん寒くなり、猫は夜間に活動するので、過酷な環境で暮らす外猫ちゃんたちにも食べさせて、免疫を上げたい。風邪を引かない丈夫な身体にしてあげたい。

猫ボランティアはみんなそう思っています。

 

乳酸菌の効果って凄いんですよ。

 

妹は自社製品を、自身の飼い猫「マルヒコ君」(６才オス、白黒ハチワレ、通称マルちゃん)に、ずっと与えているのですが、そのマルちゃんの毛艶はピッカピカのつやっつやです。

黒光りしています。

 

これは乳酸菌の効果なんだろうなと思います。本当にピカピカです。

 

温かいご寄付の乳酸菌効果で猫たちの身体が暖まり、お世話をするボランティアの心も暖まる。

 

温かいご支援でみんなが暖まります。

 

社長さん、ありがとうございます。

 

 

この日本生菌研究所という会社は、福利厚生も充実していて、妹は何かと恩恵を受けているようですが、つい先日も、コミュニケーションと健康促進のため、ボーリング大会が行われていました。

 

社の健康福祉部？に所属する妹たちが商品の準備をしていました。

 

大会当日、「何か商品をゲットしてお土産持って帰ってくるわな！」と意気込んで行った妹は、24人中の12位で手ぶらで帰って来ました。

 

妹のお土産は、数日後に襲ってくる筋肉痛でしょうか？(笑)

 

もちろん社長さんも参加したボーリング大会はとても盛り上がったそうです。

 

社長さん、良い会社ですね。

 

この度は高価な乳酸菌を大量にご寄付頂き誠にありがとうございました。

大切に使わせて頂きます。