甥っ子たちが自宅に届けてくれたもの。

こんばんは、虹の橋です。

 

尼崎は昨日も今日も、とても寒いです。夜はさらに冷え込みますね。

 

気温の低い日は外猫ちゃんたちが気になって気持ちが落ち込むので、大丈夫かなぁ、大丈夫かなぁ、と何度も言っていると、旦那が「外の猫は賢いから大丈夫や！何年外で暮らしてると思ってんねん。ちゃんと暖かい場所を知ってるし、ゆっくり寝れる寝床も持っとるわ！」

 

と言うので、それを信じて少しだけ安心をしたいと思ったら、「外猫はお前みたいにアホじゃないから大丈夫や」と言われました。

 

 

昨日はそんな寒い夜だったので、旦那が珍しく、「今日は鍋でもしよか」と。

 

「鍋ダシある？」　「あるよ。」

「白菜ある？」　　「あるよ。」

「豆腐は？」　「あるよ。」

 

「キノコもモヤシもあるし、メインは冷凍してるカワハギがあるからお鍋できるよ」と言うと、

 

「え？　それだけ？　カワハギだけ？」と言われました。

 

（寒いのに、買いに行くわけないですよ。湯豆腐でもお鍋なのに、カワハギがあれば充分じゃーい！）

 

「まぁ、ええわ。それやって。」ですって。　言い方よ。

 

 

用意をしていると、ピンポーン♪　とチャイムが鳴りました。

 

こんな夜間に誰？

 

出てみると、かわいい甥っ子たちが３人、立っています。

 

何かあったのかと思ったら、届け物を持って来てくれたようで...。

 

聞けば、妹の旦那さんが、仕事で遠出をし、お土産に日生の牡蠣を買って来たから持って来たと。

 

 

なんとタイムリー！！　わーい！＼( 'ω')／

 

メインが、冷凍のカワハギから、新鮮な牡蠣に変わりました。

 

やったー！！

 

旦那も、「お！」っと喜んでいます。

 

このあと、近所の実家にも届けるようで、おばあちゃんに会うため、３人で来たようです。

 

あの、底抜けに陽気な、あかる過ぎる妹の旦那さん。

 

よくこうやって、あちこちのお土産を買って来てくれます。

 

しかも、ダンボール３個分であれば、甥っ子たち３人が来ることも分かりますが、スーパー袋２つを３人で持って来た理由は、おそらく、おばあちゃんに孫たちの顔を見せるため、３人で行って来い、と言ったのでしょう。

 

本当に気が利いて、気の回る、いい人です。

 

 

袋の中には大きな牡蠣がたくさん入っています。

 

新鮮で「生」で食べれるものですが、今日は贅沢にお鍋に入れさせてもらいました。

 

私は、牡蠣だけを食べましたが、

 

はい。

 

大変美味しかったです。

 

旦那はかなりな量を食べ、お腹がパンパンになり、シメの麵も雑炊も無理でした。

 

なので、この旨味がいっぱいの牡蠣ダシは、私の明日のうどんダシになります。

 

うどんは業務スーパーの安いうどんですが、この牡蠣ダシで大変美味しく戴けるでしょう。

 

妹の旦那さん、美味しいお土産を、

 

甥っ子たち、寒い中ナイスなタイミングで届けてくれてありがとう。

 

ごちそうさまでした。