自宅で栽培している大根が山盛りで、煮物も大盛りになりました。

こんばんは、虹の橋です。

 

尼崎は今日も良いお天気でしたが、強い風が冷たかったです。

 

 

寒かった今日は午前中にペット火葬に向かい、その後は銀行回り、夕方には子供食堂があり、忙しい一日でした。

 

子供食堂に行く前に、家庭菜園の大根、スナップエンドウ、ワカメ草、ニラたちにお水やりをしましたが、水の冷たいこと！

 

でも、外猫ちゃんの寒さに比べたら、と思うと手が冷たいことなんて平気になります。

 

 

 

この家庭菜園の大根たちですが、昨秋に兄が植えたもので、順調に育って何度も間引きをしています。

 

なのに、残っている本数がすごいんです。

 

兄ちゃん、何本植えたんや。

 

時々、旦那が好きなしゃぶしゃぶをする時に抜いてくるのですが、しゃぶしゃぶを食べない私は代わりに大根の葉っぱをガブガブ食べています。

 

葉っぱの部分を刻んで塩揉みしたり、胡麻とカツオ節とジャコで炒めた物を、ご飯に山盛りかけて食べるととても美味しくて、ご飯のおかわりをしてしまうくらい大好きです。

 

この大根たちを植えている場所は、倉庫として借りている所の敷地内で、隣りに住んでいる家主さんもわかっているので、おすそ分けをしようと思い、旦那に持って行ってもらいました。

 

抜きたての新鮮、甘く育った美味しい大根を食べてもらいたいと思いましたが、大根を持った旦那がすぐに戻って来ました。

 

「どしたの？」

 

「大家さん、料理できへんねんて。」

 

えー！！　料理ができない？　そうなのー！？

 

でも、できないなら仕方ないよね。

 

大家さんに２本、我が家に１本抜いたので、３本の大根があります。

 

今日は疲れているのに...

 

でも、せっかくの新鮮な大根、無駄にはしたくないので、調理しました。

 

手羽元と大きな畑シメジと焼き豆腐の煮物にしましたが、なんせ大根３本分、量がすごい！

 

私と旦那だけでは当然食べ切れないなと思っていましたが、なんと旦那は

 

「俺はいらない」と。

 

まぁ、そう言うかなとは思っていましたが、案の定です。

 

でも大丈夫です。

 

私が作った料理を美味しい！と言って、食べてくれる妹や可愛い甥っ子たち、保護猫シェルターのスタッフたちがいてくれるのです。

 

私は調理好きな方ですが、お肉や油脂が苦手なため、私が作るものは、ほぼ野菜でできあがるので、旦那は、

 

「俺は決して野菜は嫌いではないよ。何なら好きな方やで。でもな、これはキツイ、俺、鳥ちゃうで。」

 

と、遠い過去に言われています。

 

あなたが鳥ではないこと、そんなことは分かっているし、食べて欲しいから作るのですが、如何せんお肉や油物は味見ができないのですよ。

 

すみませんね。

 

ですが、旦那は私が作る、だし巻き卵は毎回完食し、炊き込みご飯は必ずおかわりをしてくれます。

 

作った料理を美味しいと言ってもらえる事は嬉しいですね。