保護猫シェルターの片付けと、個別火葬依頼者様からのご寄付。
2024/02/17
こんばんは、虹の橋です。
動きやすい、暖かい日が続いていますね。
昨夜はペット火葬がありましたが、夜間もそれほど冷え込みませんでした。
今日は保護猫シェルターに行って来ました。
スタッフ達が、片付けに追われているようで、そのお手伝いと、昨夜頂いたフードを届けるためです。
フードを頂いた、昨夜の火葬の猫さんは15歳の女の子、黒猫さんでした。
依頼者の方は、かつては複数匹の猫さんを飼っておられたそうで、
「この子で最後なんです。もう食べてくれる猫がいないので、フードを使って頂けませんか?」
と、ご寄付をして下さいました。
依頼者の方は、私が保護猫活動をしている事をネットで見てくれていました。
まだ他にもフードが残っているそうで、後日、シェルターに届けてくれるとのお話です。
ありがとうございます。
ご寄付頂ける事は大変ありがたいのですが、依頼者の方の、「もう食べてくれる猫がいないので」の言葉に胸が詰まりました。
すごくすごく悲しい言葉です。
泣きそうになりました。
今も思い出すと胸が痛いです。
我が家にもかつて黒猫がいました。
黒猫やサビ猫は従順で大人しいお利口さんが多いです。
その統計もあるようで、私の実体験でもそう思います。
うちにかつて居た黒猫も、今いるサビ猫もやはり従順で、大人しいです。
昨夜の黒猫さんもお利口さんのお顔をしていました。
丁寧にお骨上げをして下さり、遺骨キーホルダーにも納めて頂き、ご主人様が骨袋を選んでくれました。
たくさんたくさん愛された猫さん、どうぞ安らかに眠って下さい。
そのフードを届けに行ったシェルターはごった返していて、代表やスタッフ達が、疲弊していました。
シェルターの工事が進まないので、片付けも中々うまく進みません。
早く落ち着いて、効率の良い動線を確保しなければ、スタッフ達に負担がかかります。
時間を見つけてまた、お手伝いに行こうと思います。
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虹の橋
兵庫県尼崎市瓦宮
電話番号 : 090-3949-2484
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