自宅の猫、パールが虹の橋を渡りました。

こんばんは、虹の橋です。

 

 

前回のブログに書いた、我が家の猫、パールが昨日の夕方に虹の橋を渡りました。

 

 

本当に良く頑張ったなぁ、と思います。

 

 

パールを心配してくれていた妹に連絡を入れました。

 

妹はパールをとても可愛がっていたので、悲しむだろうな。

 

 

我が家には他にも猫たちがいますが、妹はパールを特に可愛がってくれていました。

 

引き取って自分ちの子にしたいと思っていたそうです。

 

確かにパールは控えめで大人しく、とても性格の良い子でした。

 

小柄でグレー色の毛柄、可愛い、愛らしい顔をしています。

 

看取りに入ってからも、手の掛からない、本当に最後の最期までお利口さんなパールでした。

 

 

妹に連絡をしたのが夜間だったのですが、妹はたくさんのお花を持ってパールに会いに来てくれました。

 

 

ありがとうね。

 

良く懐いていたパールも喜んでいると思うよ。

 

 

もう一人、看取りに入ったパールの心配をしてくれていた人、保護猫ふみふみの代表にも連絡を入れました。

 

私は大丈夫かと、私の心配もしてくれました。

 

そして、また一人、パールの事を知った保護猫シェルターのスタッフも電話をくれました。

 

 

みんな、パールの事を気にかけてくれて、惜しんでくれてありがとう。

 

 

 

 

まだまだ逝かせたくなかったけど、パールはちょっと楽になれたかな？

 

 

 

今日、お世話になった病院に、パールの報告とお礼を言いに行って来ました。

 

パールとは長いお付き合いだった皆さん、本当に良く頑張りましたね、とパールの事を褒めて下さいました。

 

大変お世話になりました。　ありがとうございました。

 

 

 

パールの火葬には妹が立ち会いをしてくれます。

 

あ、勿論旦那もですが。

 

 

でも、気持ちのどこかでまだ送りたくないな、と思ってしまう。

 

 

 

可愛いパール、まだまだ一緒にいたかったよ。

 

お利口さんなパール、私の所に来てくれてありがとうね。

 

 

15年前、入れてくれと言わんばかりに家のドアをカリカリと搔きまくってニャーニャー鳴き叫んでいた、生後４ヶ月だったパール。

 

良く覚えています。

 

なぜ仔猫１匹でいたのか、なぜウチのドアをカリカリ搔いて中に入ろうとしたのか、今も不思議に思うけど、ウチを選んでくれてありがとうね。

 

 

パールと暮らせて良かったよ。

 

 

今日も一緒に寝ようね。