自宅の猫、パールの火葬が終わりました。

こんにちは、虹の橋です。

 

 

昨日と違い、今日はとても暖かい、穏やかな陽気ですね。

 

昨日の尼崎は気温も低く、冷たい風が吹いてとても寒い日でした。

 

そんな寒かった昨日、パールの火葬をしました。

 

 

気が重いまま、お花の用意と食いしん坊だったパールが好きだったフードの用意をして、家を出ようとしたら、ドアノブに何か掛かっています。

 

見ると、綺麗な花束です。

 

ピン！　ときました。

 

パールが亡くなった日に電話をくれた、あの保護猫シェルターのスタッフでしょう。

 

昨日は近所にある「ホームズ尼崎店」さんで定期的に行われている保護猫ふみふみの譲渡会の日でしたが、私はパールの火葬のため、今回欠席をさせてもらいました。

 

このスタッフは譲渡会の準備でバタバタなのに、わざわざパールのためにお花を買いに行って、火葬に間に合うようにウチまで届けてくれたのです。

 

嬉しかったです。

 

パールのために、綺麗なお花をありがとう。

 

 

このスタッフは、そのせいで譲渡会に遅刻していました。　ごめんね。

 

 

 

そして、旦那と妹も立ち会い、お花とフードをたくさん添えてパールを見送りました。

 

 

「パール、ありがとうね。」

 

 

 

 

火葬が終わったパールを見た旦那が、

 

「パール、小さいなぁ。」　と言いました。

 

確かにパールは小柄でしたが、よくよく見ると骨格も頭も、他の猫さんよりも小さかったのです。

 

 

こんなに小さい身体で、パールは本当によくあんなに頑張ったなぁ、と思います。

 

 

３人でお骨上げをしました。

 

今回も妹が、「パール柄の猫がいるし、パールが寂しくないようにたくさんの猫がいるからこれにする。」

 

と、骨袋を選んでくれました。

 

うん、これはパールらしいね。

 

 

さあパール、みんなが待っているおうちに帰ろう。

 

 

パール、ありがとうね。

 

いつかまた会えるといいね。