旦那の出張に付き添い小豆島へ、猫たちはお留守番です。

こんばんは、虹の橋です。

 

お昼間は暖かいのに、夜になるとまだまだ冷えますね。

 

一日の寒暖差で外猫さんたちが体調を崩さないかと心配になります。

 

 

 

気候が良かった16日、小豆島に行って来ました。

 

旅行なら嬉しく楽しいのですが、今回の目的は、旦那の仕事のお手伝いをするためです。

 

 

普段なら他の誰かに行ってもらうところなのですが、場所が小豆島ということで、

小豆島は本州からの陸路がなくフェリーでの移動になるので、時間内に仕事を終わらせないと最終便に間に合わず、帰れなくなることから、私がお供をする事になりました。

 

 

旦那は専門性の高い特殊な現場の仕事をしており、なかなかその技術を持った人がいません。

 

でも私は何十年も、ずーっと傍で見ているので、内容と技術を勝手に取得してしまいました。

 

旦那にとっては私を連れて行くことで、作業時間が最短になり、且つ、自分の動きが楽になるので、今回のような場面では必然的に同行になります。

 

でも正直なところ、私は尼崎から遠く離れた場所にはあまり行きたくないのです。

 

家に置いていく猫たちが心配なんです。

 

 

なので、よっぽどの理由がないと旅行にもまず行きません。

 

 

今回は乗船時間という制限があるため仕方がありません。

 

しかも、手が多い方がより安心できるため、さらに保険を掛けて甥っ子をバイトで呼びました。

 

大学生の甥っ子はちょうど、長ーい春休みの最中なので、早朝出発にもかかわらず、嫌な顔をせず来てくれました。

 

お留守番の猫たちの準備を何度も確認していざ出発！

 

 

姫路の港から出港ですが、土日だったからか、たくさんの人が乗船していてちょっと驚きました。

 

 

小豆島に着いてからも車での移動があります。

 

早く現場に着いて、早く仕事を終わらせないと帰りのフェリーに乗れない、帰れない、猫たちが、とプレッシャーとストレスが襲って来るので、二度手間をする鈍臭い作業に苛立ち、私は何度も怒鳴り散らしてしまいましたが、その結果、14時過ぎに終わりました。

 

良かった。　車移動を入れても15時30分のフェリーに乗れる。家には19時までに帰れる。　良かった。

 

 

今日中に尼崎に帰れる事が確定した私は気分ルンルンです。

 

乗船する港に着いた私は、はい、大好きなお土産選びタイム♡♡♡

 

 

ですが、苛立つ私がいるピリピリとした現場では、昼食時間などなかったため何も食べれず、既に14時30分。

 

お昼ご飯を食べていなかった旦那と甥っ子。

 

 

旦那が港そばのカフェを見つけました！

 

掲示のメニューに「オリーブ牛の牛丼」の文字。

 

おー！　と、2人は入って行きましたが、お肉が苦手な私は近くのお土産店に行きました。

 

 

大阪梅田でラーメンを買わなかった代わりに素麵を買いました。

 

素麵なので安い物ですが、Tちゃんにめちゃめちゃ喜んでもらえました！

 

私も今日食べましたが、モチモチとした食感でとても美味しかったです。

 

 

で、「オリーブ牛の牛丼」を食べた２人、感想を聞こうと思ったのに旦那自ら、

 

「確かに美味かったけど、オリーブ牛とか分からんかった。」らしいです。笑