保護猫シェルターのリフォーム作業で、自宅に帰ったのは深夜でした。
2024/04/08
こんにちは、虹の橋です。
雨の予報だった昨日の尼崎ですが、全く雨は降らず、逆にとても良いお天気でした。
昨日は保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」でリフォーム作業がありました。
安い費用で賄うため、またまたスタッフによるペンキ塗り作業があり、雨だと雨漏りや湿度の影響があるので、晴れてくれて良かったです。
土日はシェルターのスタッフも多目なのですが、昨日は2ヶ月に一度開催されている、大阪伊丹空港の譲渡会日だったので、譲渡会チームとリフォームチームの2班に分かれての作業になりました。
私はリフォームチームです。
器用で頼りになる男性スタッフが2人もいて、途中からも猫のトライアルのお届けが終わったスタッフや、駆けつけてくれたスタッフがいたので、これは早く終わるな、と余裕のよっちゃんでした。
夕方に譲渡会チームが帰って来るまでには終わらせて、お腹を空かせて帰って来るみんなにおにぎりでも用意しておこう。
作業部屋に入ったら、あれ? 何だか雰囲気がおかしいぞ...???
先日にペンキ塗りをした隣りの部屋とは壁の仕様が違っていました。
両部屋とも同じクロスが貼られていたので気付かなかったのですが、隣りの部屋はボードにクロスが貼られていたのに対し、こちらの部屋はなんとベニヤの合板にクロスが貼られていたのです。しかもほぼ全面に。
これ、剝がせるの?
先に作業をしていた男性陣も苦笑いです。
こりゃあ大変だ!
急遽、ケレンなど必要な工具を買いに行き、みんなで作業を始めました。
大変と言いつつも、笑い話をしながらみんなで朗らかに和気あいあいと作業をしていました。
が、
あまりにも合板からのクロス剝がしが困難で、みんなイライラし始めました。
勿論、私もです。
現場作業や工具の扱いに慣れている私でも、中々作業が進まないことに本当にイライラしました。
みんなもブチブチ文句を言いながら頑張りますが、大変過ぎて一向に終わりが見えません。
この作業の後に養生をしてメインのペンキ塗りをするのですが、夕方までに終わる訳がありません。
でも今日中に終わらせないと、普段この部屋にいる猫たちが困ります。
この日、猫たちは三段ケージに分散されてシェルターのリビングに置かれていました。
数時間で作業が終わると思っていたからです。
猫たちをずっと閉じ込めておく事はできないので、やるしかありません。
まだ剝がしの最中なのに、譲渡会チームも帰って来てしまいました。
夕方のお掃除と猫たちのお世話を任せて、こちらは黙々と作業をしました。
そして何とか終わりが見えてきた時、外はもう真っ暗でした。
養生をし、ペンキを塗り、乾くまで待って、養生を剝がします。
急いだせいや、疲れていたので所々に手直しが必要ですが、何とか終わりました。
疲労困憊、みんなクタクタです。
スタッフは、スーパーに行きたかったのにもう閉まってる。子供のご飯どうしよう、と。
それはまずい。
シェルターの食材や頂いた差し入れを持って帰ってもらいました。
そりゃ、スーパー閉まってるよね。
夜間どころか、急いで家に帰った時間は23時を回っていました。
とにかく疲れた一日でした。
----------------------------------------------------------------------
虹の橋
兵庫県尼崎市瓦宮
電話番号 : 090-3949-2484
尼崎で猫ちゃんの火葬ならお任せ
尼崎のご自宅にて穏やかな火葬
----------------------------------------------------------------------