保護猫シェルターに行って来ました。
2024/10/13
こんばんは、虹の橋です。
咳が収まらないまま、尼崎の季節はどんどん秋めいて、このまま風邪を引くのではないかとビビっています。
今日、保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」に行って来ました。ヽ(^o^)丿
先日も少し顔を出し、12日の譲渡会にもお手伝いに行っていたのですが、その時に13日の解放日に人手がとても足りないと聞いたので、それは大変だ、と行って来た訳です。
ところがところが、ウチのスタッフは凄いですね。
人手不足と聞いたスタッフ達が時間を作ってたくさん来てくれていました。
有り難い。
見学者の方がたくさん来られたので、本当に助かりました。
せっかくの日曜日、ゆっくりしたいはずの時間をシェルターに使ってくれる事には本当に感謝です。
しかも今日は、他県からスーパースタッフまで来てくれました。
このスタッフは何でもできる人で、保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」に多大な貢献をしてくれている方です。
今日の作業?任務?は、処分する物の解体とシェルターの修繕です。
これがなかなか大変でした。
パワーのあるスタッフを巻き込んで、何とか日没までに終えることができましたが、この作業、かなり疲れました。
でもこれが猫達のためになるのであれば、このしんどさは嫌ではない。
保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」のスタッフ達はみんなそう思っています。
保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」では幸せキップを待っている可愛い猫達がたくさんいます。
スタッフ達は、猫達に幸せキップが届くよう頑張っています。
私ももっと頑張りたい、頑張らなければ、と思います。
シェルターから帰る時間が遅くなっても、「お疲れさんやったな」と、言ってくれる旦那がいます。
でもその旦那は、昨日焼いたサンマを猫にせがまれ、自分にもっと懐くようにと思ったのでしょう、サンマをぐちゃぐちゃにして骨を取り、猫にあげていました。
それはやめろ。
「塩と醬油がかかってないところやから!こんなにも欲しがってるのにあげへんのは可哀想やろ!」 と。
とにかく猫の健康を重視する私は、人間食を与える事には大反対なのですが、
旦那が愛を持って猫達を可愛がり、猫達もその愛情に応えている事が分かっているので、あまり強くは言わず、程々にねと済ませましたが、保護猫シェルターの猫達も、こんな風に大切にされ、愛されて可愛がられ、譲渡先でも安心して幸せに過ごせる猫生であって欲しいと切に思います。
里親の皆様方、皆様に迎えて頂いた大方の猫達は過酷な環境から生き延びた命です。
その猫達がもう、もう二度と辛い思いをしないよう、大切に慈しんで頂けますよう、心よりお願い申し上げます。
----------------------------------------------------------------------
虹の橋
兵庫県尼崎市瓦宮
電話番号 : 090-3949-2484
尼崎で猫ちゃんの火葬ならお任せ
----------------------------------------------------------------------