自宅栽培で作ったヘチマのタワシが、猫のチャリティーグッズに変身!?
2024/12/03
こんばんは、虹の橋です。
12月でも暖房器具が必要ない気温の尼崎です。 地球は大丈夫なのかなぁ。
昨日書いた母の退院日の続きの事です。
退院は、平日の午前中だったので、会社勤めをしている兄と妹ではなく、私が迎えに行く事になると思っていたし、そのつもりでいたのですが、何故か兄が有給休暇を取って迎えに行くと言います。
わざわざ会社を休まなくても私が行けると伝えると、有給もあるし、午後から畑もいじりたいから、との返事。
出張が続いていた兄は、遅れている大根の種まきが気になっていたようです。
私も気になっていましたが、温暖のせいか、まだまだ採れるパプリカやシシトウなどがあり、なかなか重宝しているため、まぁいっか、と根を抜かずに収穫を続けていました。
今年の夏もこの畑(と言っても花壇並みの小さなもの)の野菜達には助けられましたねー。
真夏の水やりは大変でしたが、新鮮で安全な野菜が欲しいときに直ぐに手に入る事は有難いです。
まだまだ野菜が高いので、安い種からの栽培でたくさんの実が採れる家庭菜園は本当におススメです。
しかもこの夏は家庭菜園がきっかけでご近所のおじさんと仲良くなり、野菜の交換や料理のおすそ分けをたくさん戴きました。
おじさんが炊いてくれたサツマイモのツル煮を初めて食べましたが、大変美味しかったのでレシピも教えてもらいました。!(^^)!
そんな良い事尽くめの家庭菜園では、ヘチマも作っていました。
ヘチマは私と妹が好きなので食べるために作っていましたが、それを知った保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」のスタッフが、タワシ状のもので猫グッズを作りたいから頂けませんか?と。
へ? ヘチマでそんな物が作れるの?
聞けば、歯の歯石取りとして、オモチャを作れると思う、とのお話です。
それは面白い! 良いアイデアだと思いました。
そのスタッフは、それを「保護猫ふみふみ」のオリジナル商品としてチャリティー販売し、猫達の医療費用に繋がれば、と考えてくれていました。
素晴らしいではないですか!!
猫達の健康に繋がり、医療費用にも繋がる。
二つ返事でOKしました。
ですが、猛暑のせいかヘチマがどんどん育ち、大きくなりすぎたヘチマはなかなか乾燥せず、タワシになるまでかなりの日数がかかってしまいました。
スタッフさん、大変お待たせ致しました。 やっとできました!
これで猫達が喜ぶ可愛いオモチャを作って下さい!!
保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」では今、チャリティーグッズ販売に力を入れています。
多額の医療費用捻出のためでもありますが、できるだけ安い金額で販売し、皆さんに喜んでもらえる事も目的としています。
なかなかクオリティの高い作品が多く、チャームやキーホルダー、ブレスレットなど、たくさんの種類があり、売れ行きはまずまずのようです。(≧▽≦)
興味のある方は是非、「保護猫ふみふみ」の譲渡会場にお越し下さい。
あ、写真の兄特製"猫の爪とぎ"¥300もございます。(笑)
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虹の橋
兵庫県尼崎市瓦宮
電話番号 : 090-3949-2484
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