個別出張火葬サービスという業種、猫さんのお見送りに際して大切にしたいと思う事。

こんばんは、虹の橋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もあと、２週間になりましたね。

 

 

一年が早い早い。

 

 

 

 

 

一日の時間が足りなくて、色々と追われているとすぐにこんな夜間の時間帯になってしまい、ブログを書く時間が足りないです。(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は尼崎市を中心として、ペット火葬業をさせて頂いていますが、なるべく火葬の事は書かないようにしていて、火葬では保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」の猫達や、地域猫などの外猫さん達の事を主に書かせて頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペット火葬で猫さんに関する事はプライバシーが大切である事と、お見送りを含む火葬儀は非常にデリケートなものである為です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、一番の理由は、猫さん達のプライドを尊重したいと思うからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえ亡くなってしまったとしても、猫さんにはプライドがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫さんのご家族様が猫さんを守ってきた事は、猫さんのプライドも守ってきた事と同じ事だと思うので、私の軽率な言葉や配慮不足で猫さんのプライドを傷付けてしまいたくないと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが先日にお見送りをさせて頂いた猫さんと、そのご家族様の事を書かせて頂きたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

許可を頂いていないので、まだ書く事はできないのですが、お世話をさせて頂くはずの私が逆に迷惑をかけ、お世話にもなってしまい、そして小さな子供さん達から大切な事も教えて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その際のお詫びと、大きなご配慮まで頂いた御礼を伝えに再度お伺いをさせて頂きたいと思います。