自宅で倒れ救急搬送された母と、お世話に行っている猫さんの飼い主さんの面会に行って来ました。①
2025/01/20
こんばんは、虹の橋です。
気候が良かった先週末の土日は、保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」に行こうと思っていたのですが、やめました。
時間ができたので、土日は会社が休みの妹に連絡を入れ、一緒に母が入院している病院に面会に行く事にしました。
自宅で倒れて救急搬送され、ICU(CCU?)に入っていた母は数日前に意識を取り戻していましたが、私は中々時間が取れず、毎日のように病院に行っていた兄から都度都度の報告を受けていた事もあり、10日間、一度も面会には行っていませんでした。
妹は妹で、インフルエンザにかかった後、顔が腫れる程の強烈な歯痛に襲われ、そのままギックリ腰になって思うように動けず、挙句には咳のしすぎで肋骨を疲労骨折して、ヘロヘロになっていました。
救急搬送から全て兄が対応していたので、やっとこの日に妹と行く事にしました。
兄ちゃん、手続きやら荷物運びまで色々と一人でやらせてごめんよー。
妹は兄から「厄除けに行った方がええんちゃうか?」と本気で言われていました。(笑)
母は、兵庫県立尼崎総合医療センターという、尼崎の中でもなかなか大きな病院にいるのですが、ICUの事をCCUというのは大病院だからなのか?
兄から、少し回復して、CCUからCHCUに移ったと聞いていましたが、CHCUなる言葉も聞き慣れません。
今はそう言うんですかね?
東西南北が分からず、迷子を特技とする私と妹は、病棟に入るために必要なアイテム(カード)を手に、幾重もの厳重なセキュリティを突破して母のベッドにたどり着きました。
前日に兄から聞いてはいましたが、ベッドに座っていた母は顔色も良く元気な様子で、数十メールを歩くというリハビリもしていました。
母を運んで下さった救急隊員の方々、母を救命をして下さった医師の方々、そして母をサポートし、どんな事でも丁寧に日々のお世話をして下さる看護師の方々、本当にありがとうございます。
母が今、存命である事は医療にめいいっぱいご尽力下さる方々のおかげです。
大変感謝致しております。
本当にありがとうございました。
もう酸素が外れていた母とは普通に話すことができたのですが、ここで妹が大丈夫?を通り越し、一番に母にある事を聞きました。
「今回何か来た? 死神また来た?」
妹が言う、この「死神」というワード。
恐ろしいダークなイメージしかありませんが、母は恐らく誰も会った事がないであろう「死神」に一度会った事があります。
またまた、またまた長くなってしまったので、すみません。
母と「死神」のお話は次に書かせて頂きたいと思いますが、今、命ある皆様に絶対にお伝えし、心に留め置いて頂いてもらえればというお話になるのですが、苦手な方は②はスルー下さい。
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虹の橋
兵庫県尼崎市瓦宮
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