自宅で飼い主さんの帰りを待っていた猫さん、分かっているのかも知れません。⑧
2025/03/18
こんばんは、虹の橋です。
急に寒くなった尼崎は、冷たい雨が降っています。
外猫さん達の飲み水になる大切な雨ですが、この寒さは心配です。
前回の続きです。
小さな子猫の頃にとても怖い思いをしたシュリは、恐らくストレスに対しての免疫が弱いのではないかと思います。
ウチは猫さん第一主義の家庭です。
テーブルのコップを倒しても、猫がいるのにそこに置いていた方が悪い、食品の袋をビリビリに破いて撒き散らかしていても、こちらの管理が悪かった、となります。
旦那からも、「お前にとって、俺よりも猫の方が大事だと言う事は分かっている」と言われています。
ありがとう。
なので、シュリもさほど大きなストレスを感じる事なく、伸び伸びと過ごしていたのですが、5才の時、今から7年前ほど前に1匹の成猫さんを迎える事になりました。
この猫ちゃんは、今いる4匹目の子になるのですが、シュリと同い年です。
この子は飼育崩壊の子で、当時は保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」がなく、この子を含めた3匹の猫さん達の行き場所がなかったのですが、「保護猫ふみふみ」の協力者の方が保護を引き受けてくれ、かなり瘦せ細った2匹を預かってくれる事になりました。
この2匹はその後に設立された保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」に移った後、優しい里親さんに引き取られ、今も幸せに暮らしています。
有り難い事です。
保護猫シェルター「保護猫ふみふみ」と、協力者の方には本当に感謝しています。
その3匹中のウチにいる1匹は、飼育放棄のせいでガリガリに瘦せてフラフラの状態だったので、検査をすると糖尿病を患っていて即座に加療の必要がある事が分かりました。
病気を患いながらあの環境、糞尿まみれで飢餓の中、よく生きててくれた。
よく頑張ってくれた、 偉かったぞ!!
流石に無償で病気の子を預かってくれる方に治療の費用までお願いする事はできず、その子は私が引き取りました。
ですが飼育放棄されたこの猫さんは人に対してなかなか心を開いてはくれず、半年間をケージの中で過ごしました。
幸いにも元々が家猫さんなので触る事ができ、治療の為の通院は可能でしたが、話掛けても抱っこをしてもとにかく嫌がり、いつも冷たい目をしていました。
心の傷が大きい事は明白でした。
ですが、基本的にお気楽ゴンタ君であるウチの旦那は、
「そんな事どうでもええわ! 関係あるかい! いま生きとるねんからそれが大事やろ!」
と、根気よく話掛け、ちょっかいを出し、コミュニケーションを取る事1年、猫さんは少しずつ心を開いてくれました。
この猫さんはちょこちょこケージから出てきて部屋を散策できるようになりました。
その様子にホッとしていたところ、シュリがおかしな行動をするようになりました。
神経質なシュリは自分よりも大きな存在が部屋の中を歩き回っている事に恐怖を感じたのでしょう。
それがストレスとなり、突然癲癇発作を起こしました。
病院に駆け込んだところ、服薬で対応できるとの事で命の危険が回避された事に安堵しました。
が、賃貸暮らしの狭い我が家。
留守中に猫達が閉じ込められる事がないよう、自由に行き来できるようにドアは全て取り外しています。
ストレスを感じ続けるシュリは何度も痙攣を起こしました。
この癲癇での対応は本当に大変でしたが、お気楽ゴンタ君の旦那のおかげで改善された事がかなり多く、シュリの癲癇は治まり、今は無薬の状態で2人が共存でき、一緒に眠る事もできています。
そしてその2人は旦那にベッタリです。(笑)
元の話からかなり逸れてしまいましたが、今お世話に通っている猫さんを私が引き取れない理由がこのシュリの癲癇です。
13才になったシュリ。
私の中ではまだまだ若いと思いたいのですが、そうではないかも知れません。
それは誰にも分からない事ですが、もう二度とシュリが癲癇発作に襲われる事がない環境を望む私がいます。
それと同時に、お世話に通っている猫さんのこれからの環境、私が引き取れば私自身が一番安心できるのですが、ウチの事情でできない分、しっかりと猫さんの将来を考えたいと思います。
そのための努力は"屁"でもありません。
旦那がよく言う言葉です。(^_^)
ポジティブ過ぎる旦那を見習うべきかな (^^;)
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虹の橋
兵庫県尼崎市瓦宮
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