仔猫ちゃんを自宅に連れ帰った妹からの電話

こんにちは、虹の橋です。

 

昨日の朝は寒さで目が覚めたのに、お昼間の暑かったこと！！

朝から一日出る時は着るものに困りますね。

 

 

昨夜、久しぶりに会えた友達二人と楽しく飲んでいた時に、同じ尼崎に住む妹から電話がありました。

 

慌てて話す様子に、「あ、猫だな」と思ったら、案の定、子猫を保護した！との事でした。

 

必要な措置を説明し、飲み会の後に妹の自宅に行きました。

 

聞けば、保護した経緯は「お昼間に、用水路？どぶ川？で鳴いている仔猫がいて、捕まえようとしたけど失敗して逃げてしまった。探したけど見つからなくて引き揚げたけど、気になって、どぶ川脱出用の梯子を作って再度、夜に現地に行ったらその子が鳴いてた！もう失敗はできない。同行していた妹の息子、甥っ子3号と挟みうちで追い込み、何とか捕まえた！」でした。

 

ケージの中にいる仔猫。覗くと一丁前に、シャー！！シャー！！

クリクリの大きな目をしたキジサビだから女の子だね。

 

翌日の健康診断のため、病院に連れていくのは私になりました（費用は妹）

 

今日の午前中、うちの子たちが長くお世話になっている病院へGO！

 

小さなキャリーを持って入ると受付の看護師さんが苦笑い。今年、何匹目の仔猫かなぁ・・・

 

診察の結果は体重600ｇ、ウイルス検査は陰性でしたが検便で回虫が見つかりました。

 

駆虫のためレボリューションを塗布してもらい終了です。

 

ドクターと相談し、ワクチンは２ヶ月になってから、再度の診察後になりました。

 

妹の自宅に連れ帰り、ケージのトイレとご飯の交換、その後、仕事に行きましたが私も気になって今、妹の自宅に来ています。

 

妹旦那から、また姉ちゃんの持ち込みか、って言われましたが、久しぶりの仔猫に妹家族はキャーキャーしています。

 

妹宅の先住猫とのふれあいは駆虫後のお楽しみです。

 

すったもんだした今回、オチが３つあります。

 

１つは、この仔猫の名前は「禰豆子」。理由は、妹が捕まえた時に嚙みつかれて、なかなか離さなかったから。

 

２つめは、診察時に、ねずこ、か、ねづこ、か？を聞かれ、ねづこ、と答えた私でしたが、妹に、ねずこや！！(笑)と言われ、明日カルテの変更をしに病院行きに。

 

3つめは、甥っ子３号が、高かったお気に入りの靴を履いていたのに、どぶ川に入ったため汚れてしまい、お風呂場でゴシゴシ洗っていました。

 

甥っ子３号よ。高い靴を犠牲にして、水に浸かった仔猫を助けてくれてありがとう。