保護猫シェルターの宝珠君の個別火葬が終わりました。
2024/04/01
こんばんは、虹の橋です。
4月になり、尼崎の桜も開花し始めて、暖かい日に春を感じます。
待ち遠しかった春日だった昨日は、2月24日に虹の橋を渡ってしまった「保護猫ふみふみ」のアイドル猫、ほうちゃんの火葬日でした。
土曜日に旅立ってしまったほうちゃん、訃報を聞いたスタッフやほうちゃんファンの方々も、急には予定が立たず、みんなの予定を土日で調整して3月31日にみんなでほうちゃんを見送る事になりました。
当日の朝、妹がお花を持ってウチにいるほうちゃんに会いに来ました。
安らかなお顔で眠るほうちゃんに、「ありがとうね。」と、ずっと身体を撫でていました。
葬儀の時間が近づき、ほうちゃんをベッドに移して車に乗せ、一緒にほうちゃんの自宅である「保護猫ふみふみ」に向かいました。
すると、たくさんの人が「保護猫ふみふみ」でほうちゃんの到着を待ってくれていました。
部屋が埋め尽くされるくらい、本当にたくさんの人がいてビックリしました。
「保護猫ふみふみ」のブログで呼びかけはしていましたが、まさかここまでとは!!
さすが人気者、みんなに愛されたほうちゃんです。
ほうちゃんが亡くなってからも、毎日のように保護猫シェルターにはお花が届けられていました。
お名前の記入がないお花も複数あり、お供え物のチュールの他にも、お香典まで入っていたものもあります。
ほうちゃんに代わってお礼を申し上げたいので、お花を持って来て下っさった方々、どうぞ名乗り出て下さいますか。
お線香を立てて手を合わせ、みんながほうちゃんの冥福を祈ります。
久しぶりに会うほうちゃんをみんなで囲み、ほうちゃんの想い出話をしながら頭をナデナデ。
存在感抜群のほうちゃんだったので、寂しくなるね。
皆さんがほうちゃんとのお別れを惜しんで下さいました。
届けられたたくさんのお花に埋もれてしまって、ほうちゃんは顔しか見えない状態になってしまいましたが、皆さんに立ち会いをしてもらって、たくさんの愛情を抱えたほうちゃんはお空に向かいました。
辛いですね。
でも、虹の橋のたもとには、先に逝ってしまった仲間たちがほうちゃんをお迎えに来てくれているでしょう。
ほうちゃん、お空の上にはみんながいるから寂しくないよね。
火葬が終わり、保護猫シェルターに戻ると、まだたくさんの人達がおられました。
皆さんはほうちゃんとお別れをするだけでなく、ほうちゃんのお骨上げをするために、保護猫シェルターに残ってくれていたのです。
大変驚きましたが、とても嬉しかったです。
本当に、さすが、ほうちゃんです。
皆さん、ありがとうございました。
ほうちゃん、皆さんの気持ちが、ほうちゃんを想ってくれる愛情が嬉しいね。
みんなにたくさん愛されたほうちゃん、良かったね。
ほうちゃん、大好きだったよ。 ありがとうね。 安らかにね。
ほうちゃんにお心を寄せて下さった皆様、本当にありがとうございました。
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虹の橋
兵庫県尼崎市瓦宮
電話番号 : 090-3949-2484
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