自宅で倒れ救急搬送された母と、お世話に行っている猫さんの飼い主さんの面会に行って来ました。④
2025/01/30
※写真の猫は妹宅の猫です。
こんばんは、虹の橋です。
尼崎は朝から冷たい風がかなり強く吹いて寒いですが、ブー太郎がお友達と仲良くパトロールに行っています。
とても寒いのですが、外猫さん達にとってはまだ許容な気温なのかな?
ならちょっと安心できるんだけどな。
前回の続きです。
妹からの報告は、母の状況と経過、この先の治療方針についてと、死神の事でした。
母が回復に向かっている事で安心をした事もありますが、私は何より死神の話が興味深くて。
不謹慎ではあるのですが、ここからは家族、親族間のみでの話として笑いが入ります。
不快に思われる方は、ここから読み進めないようにお願い致します。
皆様にお伝えをしたい事は次の⑤でお話をさせて頂きます。
「死神と戦って勝ったから生還したって事なんかなぁ」
「どやろか? でも負けてたら逝ってたって事になるんじゃないの?」
「死神もたまらんかったやろな」
「閻魔様か悪魔か分からんけど、親分にめちゃめちゃ怒られたんちゃうん?(笑)」
「何か罰が与えられてるんちゃう?(笑)」
「死神に罰ってどんな罰よ?(笑)」
「ただ魂を取りに行っただけやのに、婆ちゃんにボコボコにされるわ、親方には怒られるわ、仕事ができひんやつやゆうて格下げになってたら、その死神たまらんやろな(笑)」
と言う話をしていたのですが、私達兄弟は母の性格や習性が分かっているので、死神に対して相手が悪かったとしか思わなかったのですが、その話を聞いた旦那はかなり驚いていました。
旦那は、「まず死神が来た時点で普通は諦めるやろ。と言うか、普通は何もできへんで。しかも戦うってなんやねん。マミー凄いな。おかしいで。」
旦那よ、そうなのよ。 マミーはおかしいのよ。普通じゃないのよ。
悪性リンパ腫に罹患してもガンガンにガンをやっつけて寛解し、その抗がん剤治療中に胆嚢炎になったのに、緊急手術の切除で復活し、びっくりするほど何かと無敵なマミーなのです。
なので、ペーぺーの下っ端死神がボコボコにされた事にも納得できる訳です。
で、死神の話に気を取られていて誰も気付かなかったある事に旦那が気付きました!
「おい、待てよ。 それってマミーはもう既に地獄行きが決定してるって事ちゃうんか!」
一瞬シーンとなった後で大爆笑になりました。
確かに旦那の言葉に疑う余地はありません。
それが去年4月の事でした。
今回も倒れて救急搬送された母は前回よりも危ない状況だったそうです。
まぁ、今回も復活したのですが、意識が戻った母に妹はまた、聞きました。
続きます。
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虹の橋
兵庫県尼崎市瓦宮
電話番号 : 090-3949-2484
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